特定技能とは
介護、外食、農業といった業種で外国人が働くことが制度(在留資格)
- 労働力を確保するために2019年4月に開始された新しい制度
- 従前はフルタイム勤務が不可能だった外国人が、人材不足とされる14業種で勤務可能に
特定技能1号
- 当社がご紹介する人材のほとんどが該当(2023年6月時点で約17万人、うちミャンマー人約8千名)
- 5年間勤務可能で、家族の帯同は不可。(特定技能2号になれば永続的に勤務可能、家族の帯同も可。)
- 採用後の支援業務が義務付けられている ⇒ 9割以上の企業は登録支援機関(含当社)に委託
特定技能2号
- 特定技能1号の実務経験後、技能試験に合格することで移行可能
- 在留期限の上限がなく、家族も帯同可能に
特定技能外国人を採用するメリット
仕事のマニュアル化による運営の仕組み化
- 外国人材に正確に仕事を理解して貰う為には、マニュアル化が必須
- 結果として、会社運営の仕組み化が進み、業務効率向上、人件費削減の実現が可能に
1億人の中からではなく、80億人の中からの採用が可能に
- 日本の人口、とりわけ労働人口が減少するなか、世界では人口増加中
- より多くの優秀な候補者から採用することで、競争力強化、業容拡大が可能に
多様性からの新たなビジネスチャンスの創出
- 考え方、宗教、言語の違う人達が共に働くことで、新たなビジネスチャンスが創出される
- ミャンマー人はその中で日本人との文化的親和性が高い
- また旧英領で英語が得意な人材も多く、インバウンド対応等でも強みに